写るんですのレンズじゃないけど、工作してみた
先日バラバラに分解したカメラのレンズ、机の上に残ってた。
プラスチックの一枚もので、使いみちは無さそうですが・・・
でも、思いついちゃいました。
ペンタックスのQには合いませんでしたが、ソニーのNEXなら使えるんじゃない?
ボディーキャップも余分が1個あるし、なんとかならないかな?
義父の残したカメラだし、レンズだけでも話のネタにしようかな?
思い立ったらやってしまうのが悪い癖です。
早速、印をつけてドリルで穴あけ加工
レンズをあてがいファインダーを覗いてみたけど、やっぱりボケボケ。
簡単にはピントが合わないわなぁ(~_~)
じゃ、ペンタックスQの時の経験を活かしてワッシャー攻撃だ!
いろいろな厚みのワッシャーで試してみることに(^^)
ちょうど良い厚さが見つからないまま、取り敢えずは固定。
なんとか写るようになったのですが、ピントが近すぎる(1mくらいかな?)
ピントが合う距離だと人物がアップになりすぎます。
狸にピントがきてくれると良いのですがね?手前のたこ焼きにピントがきてる(?_?)
理想的には2.5mくらいが良さそうですね。
公園のベンチでこんな感じです。
無限遠が出ていません(*_*;
フレアみたいな光で霞がかかった感じで、周りの減光もあります。
カメラに取り付けるとこんな感じで見た目が悪すぎます(>_<)
いろいろ微調整が必要ですが、今日はもう力尽きました(^_^;)
何度か撮影をしてみて絞り値も上げる方向で調整かな?
見た目も、もう少しなんとかしたいし・・・
またしばらくは暇つぶしが出来そうです。