ガタをなくしたマウントアダプターに、ピントリングの無いパンフォーカスレンズでテスト撮影してみた。
あれー?なんだかなぁ〜
自作の両面テープを貼り合わせてフランジバックを調整した時より写りが悪い(;´д`)
手ブレかなぁとも思うのですが、絞りが無いから被写体深度が薄いのかも?
また、変なことを思い付いた、それがコレです。
簡易絞り〜
加工が簡単なボール紙をハサミで切って孔を開け、気休めにマジックで黒く塗る。
絞り孔の大きさはこんな感じに2つ作ってみた(^^)
この絞り、ボール紙製だから少し大きめに作って押し込む事にしました。
出来たのがコレ!
これなら借りているマウントアダプターに傷を付けることもなく、
絞りの変化を試せそうです。
で、これがボール紙絞りを付けた後です。
少し良くなっているような気もしますが・・・^^;
もっと小さな孔にしないと効果がうすいのかなぁ?
ペンタックスの110レンズは、すべてのレンズがF2.8固定で、
絞値はボディー側で制御しています。
他のピントリング付きのレンズの事を考えるとこのくらいが妥当かな?
本当は面倒くさくなってきたのですが(^_-)
いつもの自己満足で、今日のところは良しとしよう!