4リットルオイル缶に続き、ペール缶でのロケットストーブ制作です!
煙突が見つからず、放置していたペール缶に使えそうなトタン板を拾ってきました。
触りたくないぐらいに汚れてますが、どうせススで黒くなるのでノープロブレム!
このサイズなら、上手く丸めたら煙突が作れそうです。
取りあえずはペール缶に10㎝の煙突用孔を開けます。
やり方は4リットルオイル缶の時と同じで、オイルの注ぎ口から金バサミを差し込んで丸く切る。
その後、開けた孔の全周に細かな切り込みを入れて内側に曲げるだけです。
そうそう、孔は缶の端にね(^_-)-☆ 真ん中だと焚口が作れないからねぇ
蓋の外し方は、カシメている部分の穴に細い物を差し込んで内側に倒せば開きます。
ついでに余ったトタン板で煙突のサイズ固定のバンドも作ってみました。
蓋に開けた孔に小さめに丸めたトタン板を差し込みます。
その後、先に作ったバンドをはめて形を整えます。
バンドだけでは煙突がバラバラになりそうなのでリベット打ちもしときました(^^)/
アルミのリベットだから耐久性は???なんですがね!
蓋はL形に曲げて焚口にします。
やってることは4リットルオイル缶の時と同じですね!
最後に燃えカスを取り出す扉をサンダーで切って作りました。
全て仮止めなので改良の余地ありです( ..)φメモメモ
今回も廃材ばかりを使ったゼロ円ロケットストーブです。
上手く機能してくれると嬉しいのですが?どうでしょう?
4リットルのオイル缶の時よりは一度にたくさん燃せそうですが、ただの焼却炉になりそうな気もします(*_*;