ペール缶ロケットストーブ製作
ゼロ円制作を諦めてステンレス製の煙突を買ってきて完成の予定だったのですが、ナント!先回拾ってきた物より厚いトタン板を貰っちゃいました\(^o^)/
このトタン板を100Φに丸めて煙突にします。
煙突作りは二回目なので少しは要領がイイかな?
筒の固定はリベットを使用しました。
ペール缶の中も、空気の流れと薪の入れ易すさを考慮して少し改良してみました。
上手く機能するかは分かりませんがね(^_^;)
煙突の上に取り付けて煙突の形を丸く整えるための五徳も作ります。
ディスクサンダーで切り込みを100mmで入れて煙突を支えます、炎の逃げ道もサンダー攻撃で作らなきゃ!
使い心地は今までで一番良いかも?
煙もかなり少なめです。
ペール缶蓋の部分も調理に使えます。
五徳部分をいつも使うなら煙突の補強がいるかもなぁ
倒れて火傷なんてしたくないですからね!
ペール缶をレンガなんかで浮かせて下にスペースを作ればピザも焼けるかも?(今度、実験してみよっと)
せっかくお湯が湧いたので、コーヒーと焦げ気味マッシュドポテトのモーニングを頂きました(^o^)
やっと完成かな?ってところまでたどり着けました。
煙突が今までよりも長いのが良いのか?燃焼効率も良さそうです。
(三次燃焼も狙いたいのですが、どうすればイイのかなぁ?)
一度、完成の域まで達成すれば二個目、三個目は簡単に作れますね。
大災害など有っては困りますが、本当に困った時には使えそうです
これも、転ばぬ先の杖になるのかな?
とりあえずはキャンプやBBQで活躍しそうです。
メデタシメデタシ!