ロケットストーブ、なんとかゼロ円で作ってみたがイマイチ気に入らない(>_<)
ロケットストーブの性能は煙突部分で変わるってネタを見つけたので、なんとか理想に近づけるために煙突の延長を試みます。
使う材料は、又もやガスボンベの空き缶
カセットコンロのボンベは規格が統一されているのでジャストサイズです!
ただ、同じ径なので延長の仕方をいろいろ考えたのですが、一番簡単な差込方式にしました。
加工は缶の上下を切り取って下側の差込部分に切り込みを入れ、少し内側に曲げたら元の煙突に差し込むだけです。
燃焼結果が良かったらキッチリ作り変えても良いですしね!
それでは、火入れです。
結果は、少し燃え方が強くなったような気はします。
でも、もう大丈夫って程でもない(*_*;
あいかわらず燃えカスが空気の道を塞ぎ酸欠になると煙が上がる。
燃やしている物が灰が出やすいって事もありそうですが、やっぱりイマイチ。
灰を取り出すと、また元気に燃えるの繰り返しです。
これは煙突の延長前と何ら変わらないからヤッパリ失敗です(T_T)
次は焚口を工夫して、灰が空気を遮断しないようにするしかないのかな?
世間の自作派は、灰の対策どうしてるんだぁ?