最近、防災やキャンプがらみでロケットストーブ自作ってのが脚光を浴びてるらしい?
金欠オヤジもずいぶん前に見たテレビ番組で存在は知っていたのですが、まだ作ったことはなかったのですよ。
只今、終活活動中の金欠オヤジの手元には燃やしてしまいたい物が時々出ます。
そんな理由でロケットストーブをゼロ円で作れないか考え試作してみました(^o^)
材料はゼロ円で準備できる物って事で(ここは譲れない)
1)4リットルのエンジンオイル空き缶
2)カセットコンロのガスボンベ空き缶
3)針金ハンガー
以上!
ガスボンベの空き缶は缶切りを使って上下を切り取り煙突にします。
オイルの空き缶は、注油口をガスボンベの太さで丸く穴あけしました。
このままでは煙突部分が缶の底まで落ちてしまうので針金ハンガーを加工、バネっぽくして巻きつけて煙突の長さ調整も出来るようにしました。
後は、オイル缶の上部を缶切りで1/3ほど切って焚口にしました。
結果発表!
煙突から勢い良く炎が出てきて煙もかなり少ないです。
独特のゴォーって音も聞こえています。
マアマア成功かなぁ?
普通に焚き火するよりも最初の火入れが簡単だったし、安全だと思います。
残った灰の掃除も楽だしね!
でも、これだと焼却炉とあまり変わらないような?
これをロケットストーブって言うのかな?
終活で出てきた不要物の処分には使えますがね(^_^;)
まだまだ改良の余地が有るようです。
また、少し悩んでみるかな(^o^)
最終的には、こいつを使ってコーヒーを飲んでみたいですね!