ゼロ円ロケットストーブ作りの続きです。
先回、一様は出来たのですが先輩方の作っているロケットストーブと構造がかなり違う感じがするので、世間様の真似をしてみます。
準備したのはブレーキフルードの空き缶、カセットコンロのボンベ缶よりも少し太いです。
この缶もガスボンベの時と同じように缶切りで上部をカット!
底はカットしないで側面に煙突が刺さるように穴を開けました(^^)/
次に4リットルオイル缶の下部、横にも穴を開けます。
縦煙突、横焚口、側面の穴と繋げてパイプ状にL字型になるよう、上手く組み上げれば出来上がりです!
どうですかね?
形だけはマアマアだと思うのですが・・・
火をつけてみます。
灰で空気が遮断されないように、アルミパイプを焚口に入れてみた。
煙突の上に雑誌付録のコンパクトストーブの枠だけ組んでヤカンを乗せてみました。
5分ぐらいで湯が沸いたのでコーヒータイムです(^_-)-☆
お湯を沸かす事が出来、目標のコーヒーを淹れて飲むことはかないましたが、
思っていたイメージと何だか違います(*_*;
少しの燃料でガンガン燃えて灰なんて殆ど出ないぐらいだと思っていたのですが・・・
実際には小まめに燃料追加だし、灰で空気の流れが遮断され煙がモクモク出始めるし。
仕方なく灰を取り出すと火が消えるから長時間の運用は出来ない。
灰が貯まるのは短い焚口に問題があるのかなぁ?
それと、煙突部分を断熱すれば効率が良いらしいのですが?どうなんだろう?
断熱材にパーライトとか言う園芸用の砂?が使いやすいとか ( ..)φメモメモ
でも、買ったらゼロ円じゃ無くなるしなぁ
取り敢えず砂利でも入れとこうかな(*´з`)
煙突の長さも火力に関係があるみたいだから、次のテストは煙突の延長にチャレンジだな?