クリリン家 diary

金欠おやじの暇つぶし&ボケ防止ですm(_ _)m

バッテリー電源のパワーアップ

先日、我が家に転がっていたパーツで組み上げた100V電源装置。

電灯+アルファの用途には十分使えるのですが、いちいち充電するのが面倒臭い(*_*;

しかも、重いバッテリーを運ぶなんてねぇー

明るい灯りを手に入れることが出来たのに、我ながらズボラだとは思います。

 

そんな時に思いつきました(^_-)-☆

ソーラー発電で充電すれば良いんじゃない?

金欠オヤジには全くの未知の世界だったのでインターネットを巡回してみます。

数式などいろいろ難しい事が書いてありましたが、バッテリーへの充電には、ソーラーパネルとチャージコントローラーが必要の様です。

チャージコントローラーとセットで3200円のパネル

次にAmazonで検索したら高額の物から怪しい物まで何種類も売ってます。

金欠オヤジが買うのはもちろん怪し物で、ソーラーパネルとチャージコントローラーがセットになった製品が3200円です。

セット品ならば何も考えなくても繋ぐだけで使えそうですからね。

性能的にはかなり低いのですが、太陽光発電がどんなものなのか知るための投資ですから、このくらいが限界です(T_T)

出力は、たったの10W

ソーラーパネルの裏を見たら、最高出力は10Wで18V、0.58Aって事かな?

チャージコントローラーの方にはUSB端子も付いているので、スマホの充電とかも出来そうですね。

屋内で出力確認

薄暗い部屋の中でも一応、針は振れてます。

LEDライトを当てると針が振りきれるので、太陽光なら期待できます(^_-)-☆

まぁ、バッテリーに繋いで何日も放置する予定なので出力が小さくても大丈夫かな?

 

次はチャージコントローラーとバッテリーに繋ぐためのケーブル加工を施します。

ギボシ端子を使ってケーブル延長

ソーラーパネルに取り付けてあったワニ口クリップを取り外してギボシ端子に交換し、パネルとチャージコントローラーを離して設置出来るようにします。

取り外したワニ口クリップは、チャージコントローラーに取り付けバッテリー端子に繋ぐために使います。

接続完成

ここまでくれば、後はワニ口クリップをバッテリーに繋ぐだけで充電が始まるはずです(^^)/

べた置きするのもどうかなぁ~って事で段ボール箱で台を作って完成です。

段ボール箱の簡易台

台は屋外設置も考えると、アルミ材とかを使って作り直しになると思いますがね!

取り敢えずはこの状態で物置部屋に持ち込み、うまく運用できるかテストです。

4-5日で満充電が出来れば合格ですね(^_-)-☆

 

この試みで上手く機能したら、高出力パネルと大容量バッテリーもゲットして自宅での節電にも活用しようかな?

本末転倒になりそうですがね・・・