暗い時間に物置にしている家に行くと薄暗くて作業がしにくい。
でも、使用度が低い物置部屋なので電気を契約するのもモッタイナイ!
懐中電灯で対応してましたが、使い勝手が非常に悪いんですよね(T_T)
何か良い案は無いかなぁ
そんな理由で家に転がっていて使う予定の無いものを寄せ集め、電灯用の電源を確保することにします。
準備したのは自動車から取り外したバッテリー、シガーソケットとワニ口クリップ、あとはDC12ボルトをAC100ボルトに変換するインバーターです。
先ずは、バッテリーから電源を取るためシガーソケットにワニ口クリップを取り付けます。
ついでだから余ってたUSB電源アダプターも刺しときます。
次は、AC-DCインバーターも取り付けて点灯テスト。
LEDランプが普通に使えそうです(*^^*)
インバーターを使っていない古い物と交換して、ものは試しで蛍光灯にも繋いでみた。
蛍光灯でも大丈夫みたいです、でもLED電球と比べると消費電力が多いですよね。
明るさ的には蛍光灯なんですがねぇ(^_^;)
そんな時に、100均を徘徊中にこんな物を見つけました。
LED電球タイプで100ワット相当、初めて見ました。
中華製で怪しいのですが、1520ルーメンって書いてあるので明るそうです。
家に転がっていたソケットや電気コードを繋いで簡易ライトの完成です\(^o^)/
これで蛍光灯並みの明るさで消費電力は12ワット(本当に?)のはずです。
追加料金がLED電球に330円かかってしまいましたが、これなら災害が起きた時の非常電源にも使えるかも知れませんね!