大昔?のライカLマウントレンズ
canon lens 50mm f1.2
39mmのスクリューマウントレンズです。
ほぼ見えませんが、絞り羽が外れてバラバラ、作動しない状態でやって来ました。
古いレンズだから修理出来るんじゃない?
早速、分解
絞りリングを無理やり動かしたようで羽に折り目まで付いていたので丁寧に延ばす。
変形した羽と正常な羽を交互に組み付けてみた。
気休めですが、少しは良い結果が出るかも?
やったー!
絞り羽が外れる事もなく、スムーズに動くじゃん!
古いレンズは自力でなんとかなるのが嬉しいですねぇ~
f 1.2なんて明るいレンズはどんな写真が撮れるんだろう?
気になりますが、39ミリのスクリューマウント、しかもライカの短いフランジバック
マウントアダプターを挟んでも使えるカメラを持っていない(T_T)
ミラーレス一眼ならフランジバックが短いので使えるようですが・・・
金欠病患者には先立つものが無い!
修理は上手く出来たのですが、何だか複雑な気持ちです。
因みにネットで流通価格を調べたら、古いのに案外と高い価格で取引されていました。
このレンズを売ったらミラーレスカメラが買えそうです、
でもレンズを手放したら本末転倒になっちゃいますねぇ(*_*;