今日は、先日届いたスパークプラグを発電機に取り付けに行ってきました。
物置部屋までは30分くらいかかるんだよなぁ(^_^;)
発電機のサイドを開けて、さあ交換っと思ったのですがイグニッションコイルを取り付けているボルトのレンチを忘れてる(TOT)
幸いバイスプライヤーを使って外すことが出来ましたがね!
危なかったです、もう一往復なんてやってられません。
次は、加工したプラグレンチの出番なんですが、ココでもトラブル発生です。
プラグ周りのスペースが狭すぎてレンチが上手く入りません。
これもレンチを少し潰して無理矢理ハメて事無く済みましたが・・・
毎度毎度 綱渡り状態です
後はプラグを新品に交換するだけです、ココまでくれば終わったようなものですね!
プラグを交換した効果は絶大です。
今まではスターターのロープを数十回引っ張ってやっとかかっていたエンジンが、わずか三回引っ張るだけで始動です。
しかも、最初の一回引っ張っただけの時でも今にもかかりそうでした(^O^)
回転の方も安定していてエンストどころか不完全燃焼もしていないみたいです。
エンジンもスムーズにかかってバッチリ発電しているようなので・・・
ここでもうひと工夫です
発電機で作った電力を物置部屋のコンセントから取り出せるようにしてやろう!ってこんたんです(*^^*)
各部屋のブレーカーの前に発電機からの電力を供給すれば大丈夫かな?
この家は普通の商用電力の契約をしていませんからね。
ブレーカーの下にぶら下がっている♂コンセントプラグを発電機に繋げば家中のコンセントに電力が供給されるわけですよ。
試しに大型の掃除機を使ってみたらバッチリです!
因みに、ブレーカー下の♀コンセントは太陽光パネルからの電力がきていて電灯を点けるのに使ってます(夜間に発電機を使うと騒音で叱られそうですからね)
300ワットまで使えるのでテレビくらいなら写りますよ。
だんだん快適になってきた物置部屋、そのうち住みついてしまうかも?