今のカメラってほぼ全部が露出やシャッタースピードの設定が要らないバカチョンカメラなんですが、昔のフイルムカメラの時代は大変でした。
綺麗な写真を撮るためには多少の知識が必要でしたからね!
それを解消したのが絞り値を大きく、広角気味のレンズでパンフォーカス撮影をするバカチョンカメラ。
今でも発売されているのは写ルンですかな?
そんなバカチョンカメラの壊れた物が出てきた、それがこれ。
連休で暇だと何でもバラバラにしたくなる悪い癖の発動です(^_^;)
また外したレンズで遊べないかなぁ?ってことで、
ペンタックスのQ7にレンズをあてがい、いろいろやってみましたがピントが合いませんでした。
残念!
諦めて捨てようとゴミ袋に詰めていたのですが、ファインダーが使えそうなことに気が付いちゃいました(^o^)
それで出来上がったのがコレ。
見た目はかなり悪いですが機能は果たしています!
覗いた視野の感じは40mmくらいかな?
もともと私はファインダーの無いカメラが苦手で、液晶画面に顔を近づけて覗こうとしてしまうくらいですから(~_~)
取り付けは面ファスナーで取り外すのも簡単。
後付ファインダーって高額だから・・・得した気分!
今回も良しとしよう\(^o^)/