先日購入した今年初のジャンクレンズ、タムロン23Aの試し撮りに行ってきました。
このレンズ、60-300mmズームでマクロ付き、SP付きの高性能バージョン!
第一印象は、撮影前から重い!デカい!でテンション下がり気味です。
ファインダーを覗いてみるとコントラストは低めです。
まぁ、オールドレンズだから仕方がないですね(>_<)
それでも、古いレンズの割には頑張っているのかな?
ピントが甘いのは、金欠オヤジが未熟だからです。
とにかく、1㎏近い重さのレンズは構えているだけでもしんどいです。
三脚座が欲しいレベルですよ、アクティブになんて無理です、望遠域では被写体をファインダーから外さない為に必死(*_*;
ピント合わせが難しかったぁ~
次はマクロ撮影です。
このレンズ、変った仕様で60~300mmの60mm側でのみマクロ撮影が出来ます。
倍率は1.55倍、このレンズが作られた時代にしては凄いかも?
マクロレンズで有名なタム9も、この時代はハーフマクロだったはずです?
マクロ撮影もレンズの重さ、デカさが辛いです。
しかも、ピント合わせ(倍率変更)がやりにくい仕様。
ピントリングを前後方向に移動させて合わせます。(普通なら直進ズームする場所)
ジャンク品なので動きが渋いのが原因かも知れませんがね!
ボケ方はオールドレンズぽくなく綺麗だと思います。
デカい、重いを除けば良いレンズだと思いました。(そこが致命傷)
慣れれば大丈夫なのかな?
試し撮りは、写りは良いのにチョット辛いって結果になりました。