先日修理のペンタックス100mmマクロが思っていたよりも綺麗になったので、第二段です(^o^)
今回はトキナーの望遠ズーム AT-X100-300mmです。
大昔のレンズですが、F4通しで望遠にしては明るめです。
このレンズ、前玉から覗くと曇りが見える、カビかなぁ?
ちょっと分解掃除をしてみるかな(^o^)なんて軽い感じで始めます。
やり方はこんな感じです。
鏡胴横に付いてるイモネジを外して、本体をに左にエイッと回す。
パカッと取れます。
曇りの有るレンズは前玉ではありませんでした。
では、次のレンズを外します。
かなり乱暴ですが、溝にノギスをはめてグイッと回します。
クルクル回してアクセス完了!
曇りの有る犯人レンズはコイツでした。
でもです、犯人の特定まで出来たのに・・・
曇りの有る場所はこの合わせレンズの内側で、頑張ったのですが分解出来ない(-_-;)
接着剤でしっかりと固定してあるようです。
ここまで来たのに、後一歩だったのに、ガッカリです。
その他のレンズは光にかざしても凄く綺麗なのに、なんで?って感じです。
仕方がないので、一応軽くアルコールで拭いて元どうりに取りに組み立てて終了です。
今回は残念でしたが、毎回そんなに上手くいかないはなぁ(;´д`)トホホ…