先日、ゴミ箱にカーボンシールを貼って見栄えを良くしたばかりなのですが、今度は庭に放置していた45リットルのゴミ箱ポリペールです。
昭和の時代のごみ箱といえばコレです。
以前の分別回収は大雑把で、大概の物はこのポリバケツに黒いビニール袋を入れて捨ててましたねぇ(懐かしい!)
我が家には昭和の遺物のようなポリペールが庭に生息していました。
でも、経年劣化で蓋がボロボロ、触るだけで割れてしまうような状況です。
これじゃ流石に捨てなきゃなぁ~って事で細かく割ろうと思ったのですが、本体部分が異常に硬い!新品同様???
全部を細かくしてプラごみで出そうと思ったのですが、なかなか手ごわそうです。
そうだ!まだ丈夫そうだし、蓋だけべニア板で作って不燃ごみストック用に使おうなんて思いつきました(^_-)-☆
不燃ごみは回収回数が少ないし、大きな物の場合が多いからちょうど良くない?
べニア板を8角に切って(丸く切れよ!)雨風が当たってすぐにボロボロになるのを防ぐため100均アルミテープを貼りました。
完成!
でも、蓋の開け閉めがやりにくい(*_*;
ゴミを捨てる時って普通は片手が塞がってるもんなぁ
仕方が無い、取っ手を付けるか!?
何か代用になるものは無いかと見回したらアルミの洗濯竿が目に入りました。
適当に切って穴あけ、ビスで止めたら出来上がりです。
蓋も取っ手もピッカピカで良い感じになりました!
今度こそ完成!
これもSDGs? めでたしめでたしです!