クリリン家 diary

金欠おやじの暇つぶし&ボケ防止ですm(_ _)m

最近ブームの徳川家康

金欠オヤジも家康ブームに乗っかり徳川園に行ってみました

ここで、いつものように車をどこに止めるかなんですが、徳川美術館の駐車場が無料です。ただし17台分しか無いのでかなりの運が必要です。

次に良さそうなのは、近くにあるマックスバリューの駐車場、1000円買い物をすれば2時間無料で止めれます。

後は、徳川園の駐車場が25分で100円です。

金欠オヤジはラッキーな事に徳川美術館の駐車場に止めることが出来ました(*^▽^*)

徳川園入り口の黒門

訪れた日は、こじんまりしたマルシェ?も開催中(^^)/

正面に見えるのが徳川美術館です。

 

先ずは徳川園の散策から

入場料を払って散策開始

徳川園の入園料は300円ですが、徳川美術館とのセットだと1750円でちょっと高い気がしますが・・・

園内マップ

冬場には牡丹が有名みたいでしたが、今の時期は紅葉にも早すぎて見どころは少ないかなぁ(*_*;

紅葉すればかなり良さそう

徳川園は池の割合が多いかな?

蓮や花しょうぶも植えられていましたが、今は時期ではないので見れません。

亀岩

滝や鹿威しや水琴窟なんかもあります、水関係が多いかも?

大曽根の滝

池の鯉にエサをあげれます

茶室なんかも有りましたが、同じ名古屋の日本庭園なら熱田区にある白鳥庭園の方が見どころが多いかもしれません?(訪れる時期にもよりますがね!)

茶室

徳川園ではレストランがあり結婚式も出来るようなので、どちらが良いかはシチュエーション次第かな?

徳川園をひと通り散策したので、次は徳川美術館へ行きたいと思います。

 

徳川美術館

徳川美術館の入り口

徳川美術館内は撮影禁止になっていました(T_T)

残念!

エントランスホールのみ撮影可能

訪れた時は「人間讃歌 江戸の風俗画」の展示がされていました。

屏風絵や巻物に描かれた絵をよく見ると、あまり興味のない金欠オヤジでも凄いと思いましたよ!

特に巻物に描かれている人の絵の繊細な事、あの小さなスペースに人の表情とか、髪の毛の一本一本まで書かれてます。

江戸時代の西洋の絵には細い髪の毛までは描かれてないんじゃないかなぁ?

知らんけど?<m(__)m>

 

徳川美術館と繋がっている「新蓬左文庫」の展示物の源氏物語絵巻も見て回りました。

他にも続日本紀徒然草、その他にも重要な蔵書が有るそうです。

蓬左文庫


また、「旧蓬左文庫」には無料で入ることが出来て図書館のように15000冊の書物を閲覧出来るようです。

中に入ると床がギシギシと音が出て趣がありますよ!

訪れた時には旧書庫での歴史書中心の「古書市」も開催されていました。

蓬左文庫も重要な文化財なんだけどなぁ

 

もう一つオマケ

徳川園と徳川美術館蓬左文庫を見て回り満足しての駐車場へ帰り道、「ホーユーヘアカラーミュージアム」なんて所を見つけてしまいました。

場所は旧蓬左文庫の道路を挟んだ南側です。

ところで、ホーユーって知ってますか?

女子(最近では男子でも)なら一度くらいはお世話になった事があるだろうヘアカラーの会です。

本社は名古屋市東区徳川町なんですよ。

なんでも創立100年の記念に作ったミュージアムだそうです。

ホーユーヘアカラーミュージアム

ミュージアムの前でなんだこの施設は?って感じでウロウロしてたらミュージアムのお姉さんに呼び込まれました(*^▽^*)

中は、ホーユーさんの歴史や製品の説明ですね。

明治や大正時代にも毛の悩み

会社創立からは100年ですが、髪の毛の悩みはもっと前からあったようで、今も昔も白髪は嫌だったようですね!

看板

ヘアカラーや髪型のマッチングシステムもあり、遊ばせてもらいました(^_-)-☆

髪色や髪形を変えて楽しめます

髪の毛の上手な染め方の説明も面白かったなぁ

この日は、予定外の楽しみも出来て大満足で帰って来ました。

まだまだ近場でも知らないところが沢山あるんだなぁ~と実感した一日でした。