私、爺のくせに相撲は詳しくないです、全く知らないが正解かも(^_^;)
でも、たまたまお寺の前を通ったら幟が見えたんですよ、気になりますよねぇ
覗いてきました。
テントの下では若手の力士?が餅つきを迫力満点でやってます(^O^)
今回はコロナの影響で3年ぶりの開催だったみたいですが、6月29日に名古屋近辺は大雨に見舞われ土俵が水浸しになったとか?
でも、凄いことに1日で復旧させたようです。夜には稽古が出来たとか?
力士を横目に常楽寺龍照院さんでお参りです。
左隣には冨吉建速神社・八剱社もあったのでお参りをしてきます。
これも知らなかったんですが、この神社のお祭りはユネスコ無形文化財なんだとか?
「須成祭」って言うらしい、金欠オヤジ無知すぎますねぇ(^_^;)
すぐ近くには蟹江町の観光交流センター「祭人」なんてのが建っていて、中には祭りを紹介するミュージアム、軽い食事が出来たり土産物なんかもありましたよ。
実際のお祭りでは、蟹江川に模型のような「だんじり船」を浮かべて行うようです。
写真の赤い橋は跳ね橋で、お祭りの時だけ「だんじり船」を通すために跳ね上がります。
残念なことに見たことがありませんが、宵祭はかなり幻想的で綺麗だとか?今年は頑張って参加してみようかな(*^^*)