こんにちはー!
今日は、ステンレスの煙突パーツがゲット出来たので、新しくロケットストーブを作った話です(*^^*)
煙突だけではロケットストーブを作れないのでペール缶も貰ってきました。
上の写真左側に有るのは、以前に作った焼却用のロケットストーブです。
コレが錆びて孔が開きだしてきたんですよ、そろそろ新しく作り替えなくちゃと思っていたタイミングで煙突ゲットです。
作り方は学習済みなので簡単です。
煙突をあてがいマジックで印を付けて、前回はハサミを使用したのですが、今回はサンダーを使って切り込みを入れます。
側面の孔が空いたので蓋を外さなきゃね!
後は金槌で叩いて形を整えます。
少し切り込みが小さかったので、金槌でバンバン叩いたら穴の形が悪くなってしまいました(^_^;)
空いた孔90度エビ曲がり管を通してみます。
煙突がイイ感じにペール缶の中央辺りにきました。
ペール缶の外側にも焚口用のエビ曲がり管を取り付けます(45度位になるように伸ばしたほうが良いのかなぁ)
蓋にも孔あけをします。
真っ直ぐな煙突を蓋に通してからエビ曲がり管とドッキングします。
第一弾のゴール地点には30分もかからずコレました。
でも、このままでは燃焼効率が悪いので、ペール缶と煙突の間に断熱材を入れると良いとか?
普通は持ち運びに楽な軽石(パーライト)を使うみたいですが、安価な代用品は無いのかなぁ?移動しないなら砂でも良さそうですがね(´・ω・`)
今後の予定は、断熱材をなんとかする。
煙突とペール缶が余っているので、今回作ったロケットストーブにひっくり返した缶を二段重ねに被せ、底面を調理に使えるようにする。
とかですかね?
まだまだ工夫が必要です(^_^;)